【とりあえず見て】コスパ最強マイクセット発売されたってよ!!FIFINEのゲーミングマイクA6T レビュー

ゲーミングPC

こんにちはゲーミングデバイス大好きタオルまるです。

今回は「コスパ良好コンデンサーマイクセット」のレビューをしていきますのでコスパが良くてかっこいいマイクをお探しの方におすすめの記事になっています。

今回の記事は、「ゲームのボイスチャット」や「実況動画撮影」、「YouTubeの録音」、「オンラインミーティング」などで使うパソコン用のマイクを探しているあなたに向けた動画になっています。ぜひ最後まで見て欲しくなってください。

筆者はふだん、ブログ以外でもYouTubeでゲーミングデバイスやゲーミングPCについて色々情報発信をしています。もし興味があればぜひチェックしてみてください。

今回の「FIFINE A6T」はFIFINE様のご提供により商品をいただいてのレビューになっています。

以前にもFIFINE社製のマイクK669Bのレビューをしていますのでよければチェックしてみてください。

FIFINE A6T 商品説明

「FIFINE A6T」はUSB接続するだけで簡単に使用できる[コンデンサーマイクアームセット]です。

それでは今回のA6Tを販売しているFIFINEという会社についてやマイクセットについて紹介していきます。

FIFINEってどんな会社

FIFINE(ファイファイン)とは知る人ぞ知る音響メーカーです。

中国の会社で、もともとは有名な音響メーカーとともに様々な製品を制作していた会社で現在は独自ブランド「FIFINE」を展開して世界中でPC用マイクを販売している会社です。

Amazonで「FIFINE」を検索してみると「コンデンサーマイク」や「ピンマイク」などマイク系の商品がたくさん出てきます。

商品の特徴は全体的に値段が安価で評価がかなり高い商品が多いです。気になる人はアマゾンでチェックしてみてください。

FIFINEのA6Tの特徴

  • RGBライティングがかっこいい
  • 音質がかなり良い
  • コスパ最強!
  • マイクとマイクアームのセット商品でこれだけでマイク環境が完成!

A6Tの外観紹介

それでは実際に「FIFINE A6T」の外観を見ながら商品を紹介していきます。まずは外箱から!!

A6Tの外箱

明るくポップなデザインで開封するのがわくわくします。ゲーミングデバイスの開封ってなんでこんなに楽しいのでしょうか?

A6Tの外箱裏面

裏面はこんな感じです。デスクに取り付けた画像でイメージしやすいですね。ワクワクが止まらん!

いざ開封

じゃーん!!!

マイクアーム付きのセットなので箱は大きめですが、全て丁寧に梱包されています。

マイク本体

マイク本体です。マイクはかなり軽量です。

接続ケーブル

ケーブルは着脱式のUSB type-Cです。真っ黒なケーブルにFIFINEの文字があります。

ポップガード

ポップガードが付属しています。ポップガードはリップノイズや唾液からマイクを守る効果があって、綺麗な録音には必須な付属品です。

Amazonで別売りのものを買えば1000円から2000円くらいで購入する必要があるので付属しているのはありがたいです。

同梱物

付属品を全部広げるとこんな感じです。「マイクアーム」と「ポップガード」も付いているのでこのセットだけでマイク環境が完成します。

説明書

ちなみに説明書は日本語で書かれています。ありがたい!

マイクライティングON

セッティングしました!ライティングがかなりカッコ良く光っております。

ライティングは完全自動で色々な色に変化していきます。見ていて飽きないかっこよさ!

ポップガードに顔が!!

青やグリーンもかっこいい。ポップガードをよく見てみると顔のようなデザインがw

音量調節ダイヤル

裏側には音量調節のダイヤルがあって簡単にマイク本体で調整できます。

ミュート切り替えスイッチ

上部にはタッチ操作のミュート切り替えスイッチがあります。ミュートマークを触るだけでワンタッチでミュートの「ON」「OFF」の切り替えが可能です。

ミュートが「ON」になってマイクが使えない状態の時は分かりやすくライティングが消灯します。

ライトが付いているときはマイクも「ON」という感じです。

他のマイクとの音質比較チェック

筆者が所有している他の「コンデンサーマイク」と比較していきます。

録音の仕方はiPadのボイスメモにUSB接続で録音してみました。普段のYouTubeでは音声はこのように録音しているのでいつもの感じです。

全部で「三つのマイク」と「iPad Pro」のマイクで録音してみたので比較していきましょう。

iPad Pro 2020年モデル

iPadPro

「iPad Pro」で録音した音声です。音声ではUSB接続と言っていますが、何も接続せずにiPad本体のマイクで録音しています。

iPad Proには上部側面に2つ、下部側面に一つの合計三つのマイクがあり、従来のスマホやタブレットのマイクより性能は高いと言われています。

他のマイクと比べるのはさすがにどうかと思いますがノイズや音質は数段劣ります

しかし、外付けの「コンデンサーマイク」と比べるとはっきり差が感じられますが、iPad PROのマイクも意外と使える性能だと思っています。

FIFINE K669B

K669B

「FIFINE K669B」で録音しています。

値段は4599円でこの中で一番安いですが、音質は値段の割にかなりいいです。

「K669B」はマイク本体でマイク音量を調節できます。この音声の録音時は真ん中くらいの音量で録音しました。

正直コスパはかなり良いと感じるコンデンサーマイクですが、ノイズの入り具合や音質は「A6T」や「Blue Yeti」には劣ります。

しかし、YouTubeの動画撮影用として半年くらい活躍してくれたマイクで筆者的にはかなり評価が高いコンデンサーマイクです。

ロジクールのBlue Yeti

Blue Yeti

「Logicool Blue Yeti」で録音しています。

USBで簡単に接続できるコンデンサーマイクの中でもトップレベルの音質で人気の高いモデルです。最近YouTubeのチャンネル登録者数が1000人達成して収益化に成功したお祝いで購入したマイクでお値段は18000円ほどです。

値段も高いけど音質も高くクリアでノイズもほとんど入らないのでコンデンサーマイクの最高峰の性能はやはり!という感じで、かなり評価が高いマイクです。

ノイズの少なさは神のレベルかもですね。

ただサイズがでかいw大きくてかっこいいけど、デスクに置くにはちょっと邪魔かも、、、

FIFINE A6T

A6T

「FIFINE A6T」で録音しています。

音質はクリアで聴きやすくノイズも少ない印象です。正直高評価です。

「A6T」はAmazonで8399円で販売されています。Logicoolの「Blue Yeti」と値段差が1万円ほどあるとは思えないくらい音質が綺麗です。コスパ最強は間違いなくこのA6Tになりますね。

実際に使用しての感想

それでは実際にゲームのボイスチャットや動画の録音で使用してみて感じた良かったところと惜しいポイントを紹介していきます。

良かったところ紹介

まずは良かったと感じたところから紹介していきます。

音質がかなり良く、綺麗に録音ができる

実際に「A6T」を使用してみてノイズの少なさ、マイクの音質の良さにかなり感動しました

筆者は「YouTube撮影」でコンデンサーマイクをiPadに接続して音声を録音しているのですが、評価と値段が高い最強のマイクといわれる「Logicool BlueYeti」と比較してもかなり良い戦いができる性能のマイクです。

「K669B」と比べてもノイズの少なさははっきりわかりました。

ミュートのON OFFがわかりやすい

マイクの上部をタッチするとミュートを「ON」 「OFF」の切り替えが可能で「ON」の時はライティングも光っていて、 「OFF」時にはライティングが消えるのでかなり使いやすく見た目でわかりやすいです。

ゲーム実況やライブ動画などの実況者や配信者の方におすすめできるコンデンサーマイクです。

コスパ最強(マイク環境全てが揃う)

「LogicoolのBlue Yeti並みの音質」で「マイクアームやポップガードもついて」、「かっこいいライティングもある」コンデンサーマイクが8000円台で購入できるのはかなりコスパが良いと言えます。

マイクアームをAmazonで別で購入すると2000円3000円ほどで、ポップガードも1000円2000円ほどします。

そう考えたらこのマイクは3000円前後ということになります。

この見た目にこの音質で3000円は安すぎでしょ!衝撃のコスパです。

惜しいと感じたところ

今度は逆に実際に使用して惜しいと感じたところを紹介していきます。

ライティングのアクションやカラーの変更ができない

このかっこいいRGBのライティングは完全オートいくつかの色の組み合わせが順番に切り替わるだけなので自由に色々設定したいという人は残念ですが、諦めるしかないです。

せっかくならゲーミングキーボードとライティングのアクションを合わせたかったと思う筆者です。

音量調節のダイヤルが逆?

音量調節ダイヤル

音量調節が下側にあるダイヤルを回すだけで調整が可能です。

印刷してある音量の尖っている方が音量が上がって、逆に広がっている方に回すと音量が下がります。

ふつう逆じゃない??

これは筆者の感覚がおかしいのかよくわかりませんが、音量マークと調節が逆じゃない?

まあ、最初に理解したら次から間違えないので良いですがw

コスパ優秀コンデンサーマイクは結果おすすめか!?

いかがでしたでしょうか?FIFINEのコスパ最強マイク「A6T」のレビューは以上になります

結構褒め褒めでレビューしてきましたが別に提供で商品をいただいたからというわけではないです。

マジで「コスパ最強機」だと思っていて、「Blue Yeti」を売却して「A6T」をメインのYouTube用のマイクとして使用しようか悩んでいるところです。

音質もいいし、なんたって見た目がかっこいい!!

皆さんはどれがお好みですか?良ければコメントやTwitterで感想ください。

筆者は普段はブログ以外でもYouTubeでゲーミングデバイス情報動画を作ったり、Twitterでゲーミングデバイス情報をつぶやいたりしています。もしセールや新作の情報に興味があればチェックしてみてください。

最後まで見てくれてありがとうございました。

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