iPhone信者がmi 11 lite 5G(Xiaomi)に機種変更した話!約半年間メインスマホとして使用した感想

家電レビュー

こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。

今回はゲーミングデバイスのお話ではなくて、「iPhone信者の筆者」が「mi 11 lite 5G」に機種変更して約半年ほどメインスマホとして使用してきたので実際に使用してよかったところと,いまいちなところを紹介していきます。

2021年に注目されまくり、期待されまくりの「mi 11 lite 5G」でしたが2022年でもまだまだ人気で売れ筋ランキングトップ10にはいっているほどです。最強のコスパスマホ。

なので実際に半年ほどメインスマホで使ってきた筆者の体験はこれから「mi 11 lite 5G」を購入しようとしている人の参考になると思います。ぜひ最後まで見ていってください。

筆者は普段ゲーミングデバイスやゲーミングPCについてレビューやお得な情報を紹介しています。ブログ以外でもYouTubeでも動画で紹介しているので興味があればぜひチェックしてみてください。

Xiaomi mi 11 lite 5Gの特徴

  • 薄くて軽い(159g)
  • 6.55インチの大型ディスプレイ
  • リフレッシュレート90hzの高性能ディスプレイ
  • セール時1万円台で購入できるのにミドルクラス越えの性能

とにかく薄くて軽いので持っていて腕の疲労感が皆無です。

メインスマホとして全然力不足を感じないし何よりコスパが最強!!

mi 11 lite 5Gの外観紹介

mi 11 lite 5G

「mi 11 lite 5G」の外観を紹介していきます。サラサラつるつるの背面で美しいイエローカラーのモデルです。筆者は黄色が好きなので以前のiPhoneXRもイエローカラーのスマホを使用していました。(ナダルさんも以前同じスマホでしたw)

mi 11 lite 5gのカメラ

右上にはおサイフケータイのマークがあって左上には立派なカメラがあって「6400万画素のメインカメラ」、「超広角」、「テレマクロ」の3つのレンズがあります。

mi11 lite 5gのベゼル

ベゼルも狭く、ディスプレイも6.55インチとかなり大型です。

端子

ディスプレイの下部にはUSB充電ポートとsimを入れるトレーがあります

mi 11 lite 5gのサイド

左部分にはボタン類は何も配置されてないです。

mi 11 lite 5gのサイド

右側には上に「音量調節」と下に「電源ボタン」+「指紋認証ボタン」があります。

この電源ボタンでの指紋認証が爆速で超快適です。

黄ばんだケース

購入時に同封されていたスマホケースです。もともとは透明なクリアケースでしたが、半年使用していたら、現在はしっかり変色しています。

実際に使用しての使用感紹介

実際に長期間、メインスマホとしてガンガン使用してみた使用感を正直に紹介していきます。

実際に使用してよかったところ

2021年最強と言われた「mi 11 lite 5G」を実際に半年ほどメインで使用した筆者が感じた感動したポイントを紹介していきます。

薄い!軽い!!

薄くて軽くて最高です。

以前は194gの「iPhoneXR」を使用していてそこからこの159gの「mi 11 lite 5G」に機種変更して(実際はOPPO A73を間に一か月使用)かなり軽く使用できるようになりました。

35gも軽くなって使用感もかなり違います。

「iPhoneXR」はかなり重いスマホという感じでしたが、「mi 11 lite 5G」はかなり軽く手が疲れにくいです。

「mi11lite5G」を使ってしまってから快適すぎてこれ以上の重さのスマホは持てなくなりました。

指紋認証が超便利(反応速度速い!)

以前「iPhone XR」を使用していた筆者は顔認証がマスク着用で認証しないことの不満が大きく結構ストレスでした。

「mi 11 lite 5G」はサイドにある指紋認証が一瞬でロックを解除してくれてストレスは皆無になりました。

どの指でも指紋認証を使えるように複数の指の指紋を登録して使用していますが、どの指でも登録しているのでちょっと持っているときに指が当たって指紋認証が解除されるのがマイナスですが、逆に考えると少し指が当たるくらいで解除されるので指紋認証速度は超高速です。

スペック面で何一つ困ったことがない

「mi 11 lite 5G」はメインスマホとして普段使いで約半年ほど使用してきましたが、普段使いでスペック不足を感じるところは何一つ感じることはありませんでした

正直、購入時はゲームの動作がカクつくことがあって「ゲームには向かない」とよく言われていましたが、現在は何回もOSのアップデートのおかげでゲームでの動作が不安定ということはなくなり、かなり快適に使用することができます。

スマホでゲームはほとんどしない筆者ですが、普段使いで結構ハードに使用しても「遅いな」とか「動作が重いな」ということを感じたことは1度もありませんでした。

2022年でも通用する圧倒的コスパ

定価43800円ですが、頻繁にセールで値下げされています。筆者はOCNのセールで格安で購入しましたが17000円位で購入できました。

この金額でこれだけの性能!!これだけの機能!!2022年もミドルスペック最強のコスパは全然他を寄せ付けないレベルです。

コスパ良すぎてほかのスマホに目がいかないレベルですね。

充電爆速!

「mi 11 lite 5G」にはXiaomiの独自規格である「Mi Turbo Charge」が搭載されています。

スマホと一緒に同梱されている高性能な充電器(33W)を使用すればかなり爆速で充電されます。

1時間の充電でほぼ100%まで充電してくれるのでかなり快適です。

実際に使用していまいちだったところ

逆に実際に使用して感じたマイナスポイントを紹介していきます。

発熱

スマホ業界でもトップクラスの薄さの代償が発熱しやすいことです。夏に購入して秋と冬という季節を使用してきましたが、真冬以外はあっちあちのスマホです。

ゲームをあまりしない筆者ですが、通常使用でもすぐに「ホカホカ」になります。夏の気温が高い時期は普通にブラウザを検索しているだけで「ホカホカ」です。

子供の運動会でカメラアプリを長時間使用していると熱くなりすぎてカメラアプリが起動できなくなりました長時間のカメラ撮影用には全く向きません

雪が降るくらいの気温ではやっと熱問題と無縁になるので北海道や東北地方の人にはおすすめかもですw

カメラ(動画撮影)時のピントのブレ

スマートフォンのカメラの「使用用途」で子供の動画をよく撮るのですが、子供にピントを合わせて撮影していても動画の撮影中にピントがずれたり戻ったりとセンサーの感度がいまいちです。

筆者はカメラにあまり詳しくないのですが、今までのスマホではピントがずれたりということはなかったので残念です。

カメラの画質自体はかなりきれいに感じます。

大きなデメリットではないが惜しいところもある

大きな声で「これはいまいちだ!」というほどではないが、筆者的に少し気になるポイントは結構あります。

例えば「バッテリー持ちがちょっと弱い」とか、「無線充電に対応していない」とか、「防水がIP53で防塵防滴くらいで水に弱いところ」みたいな感じで大きなデメリットではないですが、これがあれば完璧なのにという惜しいポイントは多いです。

mi 11 lite 5Gはメイン機としておすすめか!?

Xiaomiの「mi 11 lite 5G」は2021年最強のコスパと言われ、2022年の現在もXiaomiのアップデートのおかげでゲームのカクツキ等の不満点もどんどん解決して正直全員これでいいんじゃないと思える最高のスマホだと思います。

筆者はYouTubeの動画作成のちょっとした撮影にもこの「」で撮影しているのでもっとカメラ機能がよいスマホに買い換えようかと悩んでいるのですが、あまりに満足度が高くて買い換えれなくなってしまっています。そのくらい文句のない最高のスマートフォンです。

普段使いで不満点もなく、金額と性能が全然あってない(いい意味で)スマホで「とうとうここまでスマホは来たのか」とスマホ戦国時代の終了を感じるスマートフォンでした。

Xiaomiの優勝!!

最後まで見てくれてありがとうございました。筆者はブログ以外にもYouTubeでもゲーミングデバイスやゲーミングPCについてレビューや情報を紹介しています。もし興味があればぜひチェックしてみてください。

ありがとうございました。

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