【実際に買ってます】ドスパラとIntelの共同開発!最強のゲーミングノートUL7C-R37の長期レビュー!!コスパ的におすすめできるか?

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こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。

今回2021年にドスパラで購入した高性能ゲーミングノートPCの「UL7C-R37」の長期レビューを紹介していきたいと思います。

筆者はメーカーから借りてレビューしている人と違って実際に購入して長期間メインで使用してのレビューなのでこれから購入しようとしている人の参考になると思います

ちなみに筆者はもともとはデスクトップ型のゲーミングPCをメインで使っていて、サブでゲーミングノートで合計2台を使っていて、今回この「UL7C-R37」に買い換えました。

2台運用から「UL7C-R37」というハイスペックゲーミングノートに買い換えた感想なども紹介していくのでぜひ最後まで見てください。

筆者はブログ以外にもYouTubeでもゲーミングデバイスの特にゲーミングキーボードのレビューや情報を紹介しています。また、ゲーミングノートのことも紹介しています。もし興味がある人はぜひチェックしてみてください。

UL7C-R37の購入前後の環境紹介

まずは、今回紹介するドスパラの「UL7CーR37」を購入する前の環境を紹介します

元々のパソコン環境紹介

「UL7CーR37」を購入する前はゲーミングPC2台で運用していました。

メインでデスクトップ型のゲーミングPC(ガレリアXT2020年モデル)とサブ用としてゲーミングノート(GCL2060RGF5 2020年モデル)です。

使用用途としては「メインPC」は自宅での使用で主にゲーム動画を見たりの娯楽用とブログ執筆データの管理などの作業用として活用していました。

サブのゲーミングノートは職場で使っていました。

基本的には仕事用として使っていて、他にも休憩中や休み時間にYoutubeの動画編集ブログ執筆などでも使っていました。

UL7CーR37に買い換えた理由(改善したかったこと)

元々の環境から「UL7CーR37」に買い替えた理由を紹介していきます。

家でも仕事場でも同じ環境で、続きから作業がしたかった

職場に置いてあるサブのゲーミングノートでYouTubeの動画編集をしていて、自宅のメインのデスクトップPCでは続きができないので作業をもっとしたくてもできないというのが結構ストレスでした。

自宅にメインのゲーミングPCがあるのに、サブのゲーミングノートをわざわざ持って帰らないといけないのは面倒でそれならどちらもメインで1台にまとめると自分は幸せになれると確信しました!

データが迷子になるのでデータ管理を簡単にしたかった

2台で運用していると「あの画像ファイルはあっちにある」とか「動画データがない」とかがたまにあって作業が止まることがありました。

クラウド同期やポータブルSSDなどできっちり管理をするという方法もありますが、データが大きかったり、移すのを忘れたりして改善が必要でした。

2台使用するのが自分に合っていなかった

これは改善したいこととは少し違うのですが、デスクトップ型とラップトップ型の2台のゲーミングノートを使い分けることが意外と大変で「これはこっちで作業しようとか」いちいち考えるのが面倒になりました。

1台なら最初から1台しかないので使い分けの考え自体がなくなり作業に集中できるようになりました。

2台利用では小さいことですが、パソコンですることのタスク分けが面倒で頭のリソースを余分に取られていたんだと気づきました。

まあ、簡単に言うと自分には2台持ちは合わなかったんだと思います。なんか面倒でした。

UL7C-R37の特徴

  • 240hz対応の高性能ディスプレイ搭載
  • ドスパラ最強のゲーミングノートスペック
  • 光学式のメカニカルキースイッチ
  • 高級感あるマグネシウム合金のPCフレーム

UL7C-R37の外観紹介

UL7C-R37

UL7C-R37のマグネシウム合金の筐体です。黒色というか灰色でかなりクールで高級感があります。GALLERIAのロゴも意外とかっこよくてありでした。

UL7C-R37のインターフェイス

正面から見て右側はUSBポートが2つとSDカードリーダーがあります。

UL7C-R37のインターフェイス

左側にはUSBポートとイヤホン(マイク)ジャックがあります。

UL7C-R37の背面

背面はこんな感じです。左からThunderbolt 4、HDMI 2.0、LAN端子、電源ジャックが並んでいます。

パワーデリバリには対応していないので充電は電源ジャックのみの使用です。

UL7C-R37

いざ御開帳!!

中のフレームもマグネシウム合金で耐久性、高級感がモリモリ仕様です。かなりかっこいいです。

UL7C-R37のモニター

240hz対応の最強モニターもベゼルがかなり狭くて画面が見やすいです。モニターはかなり薄くて某りんごメーカーのように片手で開け閉め可能です。

UL7C-R37のキーボード

キーボードが少し変わっていて、光学式のメカニカルキーボードで打鍵感が従来のゲーミングノートのパンタグラフキーボードとは違ってクリック感がある使用感になっています。

どこを見ても質感が高い!

キーボードライティングON

ちなみにもちろんライティングも可能です。専用ソフトで割と自由に設定ができます。ライティングアクションやカラーバリエーションも結構あります。

ライティングバー

トラックパッドの前面にライティングバーがあって、かなりゲーミング仕様でテンションを上げてくれます。

こちらも専用ソフトで自由に設定可能です。

実際に使用しての感想

実際に使用しての感想を紹介します。良かったところとイマイチと感じたところを紹介していきます。

良かったポイント

まずは良かったところから紹介します。全体的に高評価でかなり完成度は高いゲーミングノートです。

何一つ不満のないスペック

「UL7CーR37」を使っていて、動画編集や重めのゲーム、Fortniteなどのパフォーマンスが必要なゲームでも何一つ不満がなくゲームができます

フォートナイトでは設定次第でフレームレートは240hzが安定してプレイできて240hz対応のモニターの化け物スペックをフルに発揮することも可能です

超重いゲームで推奨スペックがバグっていることで有名な「バトルフィールド2042」もこのPCなら高画質で安定して遊ぶことも可能で、「なんて頼りになるやつだ!」と感動さえしてしまいます。

マグネシウム合金の圧倒的高級感

UL7C-R37のキーボード

「UL7CーR37」は筐体がゲーミングPCでは珍しい金属製で作られています。

マグネシウム合金製でかなり高級感があってCOOLでかっこいいです。この質感の高いゲーミングPCのおかげで常に触りたくなります。

他のゲーミングノートとは違います。

ゲーミングノートゆえの持ち運びの快適さ(バッテリーの持ち)

ゲームや動画編集などのパソコンへの負荷が高いゲームも作業も難なくこなすスペックで重量は1.96kgと結構軽量です。

「普通のノートパソコン」や「MacBook air」など、もっと軽いモデルは他にもありますが、このレベルの高性能なパソコンの中ではかなり軽く持ち運びも快適です。

バッテリーの持ちも最大駆動時間8.8時間と結構長持ちで軽い作業なら電源ケーブルを接続しなくても長時間使用できます。(ゲーム時は充電しながらを推奨します)

いまいちなポイント

今度は逆にイマイチなところ、実際に使っていて「不満点」を紹介していきます

付属のキーボードが合わない

これは好みの問題もあるかもしれませんが、付属のキーボードがタイピングしにくく使いにくいです。

最初は慣れるかなと慣れるために頻繁に使っていましたが、いまだに慣れず、タイピング時の打ち間違いが大量発生で正直心が折れそうです。

もともとレビュー用にと練習していただけなので、結局外付けのゲーミングキーボードをメインで使いますがw

それではこのキーボードのなにが使いにくいかというのを詳しく説明していきます。

まず、キーボードの押し心地がクリック感のある青軸のような打鍵感(RAZERのメカメンブレンのクリック感に似ている)で押下圧は重め押したつもりでも押せていないことも合って強めにタイピングする必要があります。

そのせいで手がすぐに疲れてしまい。タイピングにかなり気を使うことになります。

他にもキーボードの配置が筆者的には違和感があり、backspaceキーやENTERキーの右側にもう一列キーがあるので間違えて押してしまうことがあります。特にbackspaceキーは一番右上というのが頭に刷り込まれているのでかなり違和感があります。

ちなみにゲームをするときにはキーボードの使い心地は悪くなく、不満なくゲームはプレイできます。不満なのはタイピング時のみです

コスパ的に初めてのゲーミングノートには向かないかも、、、

「UL7CーR37」は購入時は23万円で現在は1万円ほど値下げしていて、22万円で購入できます。

同じクラスの性能のゲーミングノートの値段的には他社製品と比べてかなり値段は安く手に入れれます。しかし、ここまでの性能が必要だったかな?と思うこともたまにあります。

例えばコスパ最強と名高いドスパラの人気のゲーミングノートの「XL7RーR36」はスペックも下がりますし、モニターのフレームレートも144hzで、他にも色々スペックダウンしていますが、値段がなんと15万円です。7、8万円も安くコスパ神なゲーミングノートです。

「UL7CーR37」はPC性能も高級感もモニター性能もかなり高く満足度も高い全部入りのゲーミングノートですが、15万円の「XL7RーR36」の方がコスパが良いので初めてゲーミングノートを買う人はこちらがおすすめかもです。

不具合(コイル鳴き)が発生

YouTubeの動画では説明しているのですが、筆者が購入したパソコンはPC本体からコイル鳴きが発生しました。

ドスパラのサポートセンターに初期不良の対応をお願いしたら、コイル鳴きは不具合にならないと返却されましたが、返却後に今までなかった電源アダプタから大音量のコイル鳴きが増えるというトラブルがありました。

結局、ドスパラから連絡が来て、新品と交換はしてくれたんですが、不具合が自分のPCでは発生しました。

ちなみにyoutubeでは不具合発見編(報告、修理対応中)と修理から返却編(コイル鳴き増えて激オコ)と最後に解決編(新品交換)の3つ動画が上がっています。

興味があればチェックしてみてください。

UL7C-R37は実際におすすめできるのかまとめ

不具合はありましたが、問題なく完全に解決して最高の相棒として「UL7CーR37」を毎日使っています。

実際に使用していて動作も快適でゲームもサクサクでかなり幸せに使用できているのでこれからもどんどん使用していきたいと思います。「UL7CーR37」のことやゲーミングデバイスのことで何か質問があればYouTubeのコメントで質問くれたら全てチェックしているので対応できます。

最後まで見てくれてありがとうございました。良かったらYouTubeの方もチェックしてみてください。

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