こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。
普段ゲーミングデバイスのレビューや便利な情報をブログで紹介しているのですが、最近YouTubeでも動画にてレビューや情報を配信しています。フォートナイトで実際にプレイしながらレビューしているので、もし興味があればチェックしてみてください。
それでは、今回もゲーミングデバイスのレビューをしていきたいと思います。
以前にRAZERのVIPERをレビューして超軽量の最強マウスと言っていたのですが、それをさらに超えてきました!!!(RAZERのVIPERのレビュー記事)
今回レビューしていくデバイスはRAZERの「VIPER mini」です。人気のViperシリーズのサイズの小さい最軽量モデルです。
筆者は日本人男性としては標準的な手のサイズですが、この「VIPERmini」はかなり使いやすく感じました。
そもそも「RAZER」や「Logicool」などのゲーミングデバイスは日本人向けではなく海外向けのサイズです。日本人は世界的に見て手のサイズは小さい人が多いので「VIPERmini」は待ちに待った特別バージョンといえるでしょう!!!
もくじ
VIPER miniの特徴(viperとの違い)
- ・VIPERより小さく、軽量(61g)
- ・センサーがダウングレード(違いは体感できない)
- ・コスパがいい(公式サイトではVIPERは7724円、VIPER miniは5199円)
- ・DPIボタンの場所が変更
- ・マウスソールが変更(滑りが良いソール)
- ・サイドボタンが左側のみになった。
VIPER miniの外観
それでは、早速外観を見ていきましょう。
![VIPERmini](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/04/IMG_6180.jpg?resize=383%2C415&ssl=1)
付属のグリップテープをすでに貼っています。初期のグリップテープを張る前の画像は消えてしまっていたので、RAZERの公式サイトから画像を借りています。
![VIPERmini](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/04/スクリーンショット-100.png?resize=227%2C362&ssl=1)
付属で別途、ラバーグリップが付いているのでマウス本体には滑り止め(サイド)はありません。
![VIPERminiサイドボタン](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/04/IMG_6181.jpg?resize=476%2C263&ssl=1)
ラバーシールはかなりグリップ感が強くていい感じです。
サイドボタンは「RAZER」らしく控えめなサイズです。
![VIPERmini右側](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/04/IMG_6182.jpg?resize=494%2C287&ssl=1)
右側のサイドです。「mini」は右側のサイドボタンはありません。右利き専用です。
![VIPERminiマウスソール](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/04/IMG_6183.jpg?resize=356%2C447&ssl=1)
裏面です。「VIPER mini」は「DPIボタン」はおもて面にあり裏側のボタンはなくなっています。
マウスソールが新しい白色のマウスソールです。これは「Deathadeer V2」などと同じPTFE マウスフィートです。これがかなり軽量の「VIPER mini」と相性が良く、マウスが摩擦がかなり少なくよく滑ります
![VIPERminiロゴ](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/04/IMG_6184.jpg?resize=318%2C323&ssl=1)
ロゴは「RAZERsynapse」で1680万色のライティングに簡単に設定可能です。他のVIPERシリーズと違い「VIPERmini」のみはマウスの下にもライトバーがありライティング可能です。
![VIPERminiライティング](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/04/s.jpg?resize=313%2C279&ssl=1)
きれいに光ります。外観はこんな感じです。それでは実際の使用感をレビューしていきます。
実際にフォートナイトをプレイした感想
実際に2週間ほどフォートナイト、ブログ作業、ネットサーフィンで使用してみました。
良かったところ
軽くてよく滑る
ゲーミングマウスの中でもトップクラスに軽量なのでかなり軽快に使用できます。また、「VIPER mini」の新型のマウスソールが摩擦係数が限りなく少なく、抵抗なく滑るので疲れにくく長時間の作業にもおすすめです。
筆者はフォートナイトで実際に使用してみましたがマウスが軽く動かしやすく急の振り向くや建築バトルなどでも有利に立ち回りが可能なスペックを持ったゲーミングマウスです。
しかし、軽すぎて滑りまくるマウスなので人によっては好みがわかれるかもしれません。
付属のラバーシールが有能
「VIPER mini」は購入時はラバーグリップはありません。滑り止めが必要な人はマウスに付属のラバーシールをマウスに貼って使用します。この付属のラバーシールがかなりグリップ感が高く、ゲームをする人は絶対に付けることをおすすめします。
デザイン性も高く、より攻撃的な蛇のような見た目になります。
いまいちなところ
軽くて滑りが良すぎる
「VIPERmini」はよかったところでも紹介しましたが軽くてマウスソールもかなり滑ります。軽すぎて慣れるまでは使いにくいかもしれません。
マウスのセンサーがグレードダウンしている
「VIPERmini」は「VIPER」と比べて値段が安くお手頃価格になっています。値段が下がった分マウスセンサーがコストダウンしています。
しかし、「VIPER」と「VIPERmini」の実用面でのセンサーの性能の差は筆者は体感できませんでした。一部のトップ層のゲーマー以外には体感での差はないと思います。
VIPERシリーズとの外観の比較
![VIPERシリーズ比較](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/04/IMG_6188.jpg?resize=533%2C347&ssl=1)
サイズは二回りくらい「VIPER mini」が小さいです。
ライティングはすべて光の強さをMAXにして同じ色にしています。少し「mini」の方が光が弱いですがはっきりロゴが見えてます。光の強さを変えても「VIPER」と「VIPERUlitemate」はロゴがボヤっとしていました。
![VIPERシリーズロゴ比較](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/04/IMG_6189.jpg?resize=546%2C328&ssl=1)
結局VIPER miniはどうなのか
やはり軽くてよく滑るのでフォートナイトの建築バトルでマウスを激しく動かすことも楽になり勝率が上がりました。また、ブログや動画編集での長時間の作業でもマウス操作が楽なので疲れにくく使用可能です。
結論としては軽くて最強!!!!!でした。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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