ゲーミング片手デバイスのおすすめ!スイッチやPSの直差しにおすすめ!ゲーム用左手キーボードのメリットとデメリット!

片手デバイス(キーボード) キーボードレビュー

こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。

キーボードとマウスでゲームをしていてキーボードがマウスにぶつかってしまったことはありませんか?

キーボードとマウスでゲームをしていると、フルサイズのキーボードやコンパクトなテンキーレスのキーボードでも思った以上に場所を取ります。

そんな人におすすめなのが「片手デバイス」と言われるキーボードです。

片手用デバイス(キーボード)とは

Razerの片手キーボード

キーボードの左半分のWASD周辺部分だけのキーボードです。タイピング用ではなくゲームやデザインの作業に特化したキーボードです。

サイズはコンパクトといわれるテンキーレスの半分以下(約3分の1)のサイズです。

ジョイスティックやホイールなどメーカー独自の機能がついていたり、メーカーごとにショートカットキーが押しやすい位置についていたりします。

片手デバイスのメリット

・1番のメリットはキーボードと比べて圧倒的に小スペースで作業スペースが広々と使えます。ゲームではマウスがキーボードに当たる心配はなくなります。

・ショートカットコマンドが設定できるデバイスもありゲームやデザインの作業に特化している。

switchやPS(プレイステーション)の直差しのFPS系ゲームには特におすすめ

場所を取らないので、直差しにはかなりおすすめです。

対応機種は購入時にきちんと確認しよう。

片手デバイスのデメリット

・タイピングの時にキーボードをいちいち入れ替えなければいけない。

意外とタイピングを使う。

ゲームしかしないと思っていても意外とタイピングが必要なことは多いです。YouTubeの検索やゲーム時のチャット、ゲーム登録時のアカウント設定など。キーボードの入れ替えがかなり面倒です。

FPS以外のゲームで不便

マインクラフトなどの手持ちの持ち物が多いゲームは持ち物を数字キーの0から9までで入れ替えをします。片手デバイスの場合キーが足りない。

おすすめな片手デバイス

Gamesir VX2

GamesirのVX2はswitchやPS(プレイステーション)の人におすすめのコンバータ付きセットです。コンバーターの接続はかなり簡単でした。

筆者も所持していますが、キーボードがかなり高級感があり、カラフルな6ボタンのゲーミングマウスも付属しています。

キーボードは赤軸です。裏面の滑り止めのおかげでずれたりもせずゲームに集中できるキーボードです。

Razer Tartarus V2

Razerの左手用キーパッドです。

片手デバイスというジャンルではGamesirと並んでRazerのデバイスの2つが有名です。

ジョイスティックやホイールがあり、そのキーのすべてがプログラム可能で様々なコマンド配置でゲームや作業があなたのやりたいようにできます。

E元素片手キーボード

格安メカニカルキーボードで有名なE元素の片手キーボードです。

ネットやYouTubeでも評価が高く、安く買いたい人にはおすすめです。

茶軸なので、静音性が高い「赤軸」とクリック感が気持ちいい「青軸」の中間くらいのバランスの良い打鍵感のキーボードです。

最後に

パソコンでFPSゲーム特化の人やswitchやPS(プレイステーション)の人などにはかなりおすすめできるデバイスです。

ゲーミングノートでゲームする人にもかなりおすすめできそうです。

パソコンでタイピングもする人は正直テンキーレスのメカニカルキーボードをおすすめします。

ゲーミングPCをまだ持っていない人はこちらの記事で20000円台でフォートナイトを快適にできるデスクトップ型のゲーミングPCを紹介していますので良かったらチェックしてみてください。

テンキーレスが気になる人はプロゲーマも愛用しているゲーム特化のCorsairK65のレビュー記事はこちらです。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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