こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。最近YouTubeをスタートしてタオルまるの名前でゲーミングデバイスを紹介しているのでよかったらチェックしてみてください。
さて、今回はRAZERのBlackWidow Eliteのレビューをしていきたいと思います。
BlackWidow EliteはRAZERの「BlackWidowシリーズ」のフラッグシップモデルでワンランク上のキーボードが欲しい人には最適なキーボードです。
筆者にとってはこれがいいとか、この機能が最高とか、そんなことよりただかっこいい!!!と思わせてくれるキーボードでした。
もくじ
BlackWidowシリーズを簡単に説明
「Blackwidowシリーズ」はRAZERのメカニカルスイッチを採用した人気シリーズでゲーム使用にも耐えられる高性能なキーボードのことです。採用されているメカニカルスイッチの種類は3種類です。
- ・カチカチとクリック感のあるGreen switch
- ・最も高速入力が可能なYellow switch
- ・二種類の中間の使用しやすいOrange switch
そして、現在販売されているBlackWidowシリーズは
- ・BlackWidow (フルサイズ)
- ・BlackWidow V3 (フルサイズ)
- ・BlackWidow V3TKL (TKL)
- ・BlackWidow lite(TKL)
- ・BlackWidow Elite (フルサイズ)
- ・BlackWidow V3 pro(フルサイズ、無線対応)
とたくさんのモデルが発売されています。フルサイズ4種類、TKLモデル2種類の合計6種類です。
今回購入したものはBlackWidow Eliteの「グリーン軸」です。
BlackWidow Eliteの特徴
- ・ダイヤル式のメディアコントロールキー付き
- ・フルサイズでパームレスト付き
- ・USBポート、イヤホンジャック付き
- ・デザインが超絶かっこいい
- ・所有感を満たしてくれるデザイン
- ・デザインが超絶かっこいい
特徴の半分がデザインのことですが実際に見れば魅了されること間違いなしです!
筆者はショップで一目で購入を決意しました。
外観
それではさっそくBlackWidow Eliteを紹介していきます。
ライティング(光らせ方)はRAZERの専用ソフトで簡単に設定できます。筆者はRAZERのテーマカラーのグリーンにハマっていてRAZER製品はグリーンのライティングで統一しています。光らせ方は単色以外も色々設定できます。大体のゲーミングキーボードでできる設定は可能です。
パームレストはかなりフカフカで以前レビューした「ornata chroma」に付属していたパームレストよりクッションに厚みがあり改良されています。(ornata chromaのレビュー記事)
パームレストをのけると手前側にRAZERのロゴがあります。ライティングの設定も可能です。
テンキーの上部にはメディアコントロールキーがあります。再生、巻き戻し、早送りなどと音量調整のダイヤル、ダイヤルを押し込むとミュートにもなります。
直感的に操作出来てかんたんです。
裏面の滑り止めはかなり大型で強いグリップ感があり、デスクでずれたりは全くしません。
ケーブルを真ん中と左右の3か所に出せるように溝があるのはありがたいポイントです。ケーブルはかなり太めなので取り回しが大変です。
キーボードに角度をつける爪は2段階調整可能です。
左サイドにはUSBポートとイヤホンジャックが接続可能です。デスクトップパソコンでもこれのおかげでノートパソコンのように手元でイヤホンやUSBが抜き差しできます。
USBポートやイヤホンジャックを使用するためには全部で3つ接続する必要があります。
もしキーボードだけしか使わない場合は「RAZER」と印字されたケーブルだけ接続すれば使用できます。
実際に使用してみての感想
実際にフォートナイトやブログ執筆で使用して気になる点を紹介していきます。
良かった点
打鍵感が最高
筆者が購入したのはRAZERオリジナルのグリーン軸です。グリーン軸はクリッキーなタイプのスイッチでカチカチと気持ちいい音と感触がたまらないキースイッチです。
この打鍵感がかなり気持ちよく前回紹介した「Huntsman」の光学式のキーボードより少し重めのキーでタイピングしてる感がかなり強いです。
少し重めな打鍵感のおかげでタイプミスもHuntsmanに比べて少ないです。
重めといっても「huntsman」が軽いクリック感なので、従来の青軸と比べても押加圧は同じくらいです。
Huntsmanのレビュー記事はこちらで紹介しています。(このキーボードは軽めのクリック感で軽快に「カチカチと」タイピングができるモデルでした。)
デザインがかっこいい。
これは今回のキーボードでは筆者的には1番の魅力です。
めっっっっっっっっっちゃかっこいいです。高級なアルミ製の天板、ゲームのテンションを上げてくれるライティング、右上になんかあるダイヤル(音量調節ダイヤル)。どれをとっても最高なキーボードで同じキーボードのキースイッチが違うモデルの購入を検討するほどデザインが筆者好みです。(追記、デザインが似ているHuntsman Eliteもその後、購入してしまいました。)
最高なデザインをありがとうRAZER!!
音量調節のダイヤルが使いやすい
右上にあるダイヤル式の音量調節がワンタッチで簡単でべんりです。
悪かった点
取り回しが面倒
筆者はゲーム時には「逆ハの字」でゲームをするので1日に何回かキーボードを動かします。
「BlackWidow Elite」はフルサイズの中でも重めな1422gあります。キーボードのケーブルも太くて固いので引っかかりを感じ動かしにくいです。
まあ、キーボードをよく動かす人はTKL(テンキーレス)や60%キーボードといった小型なキーボードを使用していると思いますが、、、
暗い時にキーが見えづらい
キースイッチはライティングでもちろん光るのですが8のキーでは(は光らないので見えにくいので全部光る方が良かったです。暗い時はほんとに見えにくい。
明るい部屋では問題はないです。
BlackWidow Eliteの評価
今回は珍しく筆者はテンションが高かったような気がしますが、超お気に入りのデバイスが出来ました。
BlackWidow Eliteの結論を簡単に言うと、「めちゃめちゃかっこいい。最高品質なゲーミングキーボード」です。
大きいので迫力や所有感もあるし流石RAZERの高級モデル。満足感がすごいです。
ゲームをして、チラッとキーボードを見て、ブログを書いて、チラッとキーボードを見て、YouTubeを見て、チラッとキーボードを見て。なんか最近、RAZER教に完全に入信している気がするw
最後まで読んでくれてありがとうございます。
YouTubeでも活動していますのでよかったらチェックしてみてください。
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