こんにちはゲーミングデバイス大好きタオルまるです。
普段はゲーミングデバイスの特にゲーミングキーボードの紹介や情報を紹介している筆者ですが、今回はゲーミングデバイスではなくてiPad mini!!!
しかも新型「iPad mini6」発売されてすごい盛り上がりがある中のこのタイミングで旧モデルの「iPad mini5」を購入しました。
「iPadmini6」はすごい高性能なiPadだけど、ほとんどの人にはメリットは「iPadmini5」の方があるのでそれを紹介していきます。
- 今回の記事の内容
- iPad5を選んだ理由
- iPadmini5の外観、紹介レビュー
- iPadmini5で使用していること
筆者はブログ以外にもYouTubeでゲーミングデバイスの特にゲーミングキーボードを中心にレビューや知っておくべき情報を紹介しています。もしゲーミングデバイスに興味があればぜひチェックしてみてください。
正直ゲーミングデバイスのブログをしているのでiPadを購入した記事を公開する気はなかったんですが、appleの商品は数字が取れると聞いたので紹介してみます。
ちなみにYouTubeでも紹介したのですが、あまりに数字が悪いので非公開にしましたw
もくじ
iPadmini5を選んだ理由
iPad mini6ではなくiPad mini5を購入した理由を紹介していきます。
実は筆者は最初は「iPad mini6」をアップルストアで購入したんですが、品薄で1か月以上待たないといけないということで「iPad mini5」を中古で購入したという経緯があります。
結局iPad mini5を購入したことが筆者の環境では大正解だったので詳しく説明していきます。
コスパ最強なiPad mini5
まずはこの図を見てください。「iPadmini5」と「iPadmini6」を購入したときの支払価格の比較です。ちなみにiPad mini5は中古です。
そうです。36000円も差額があるんです!!
iPad mini5は中子なので本体価格はもちろん違いますが、他にも中古は大体フィルムは張っているし、なんだったら、ケースも付いているものもあります。
倍近くの値段の差があってもiPad mini6を買いますか?ってことです。iPadmini5ならほぼ半額で購入出来ます。
この後紹介しますが、「mini5」と「mini6」はできることはほとんど同じです。できることが同じならやっぱり安い方が幸せです。
ちなみに筆者が購入時から1か月もたっていないのですが、現在は何故か相場が少し上がり30000円で購入するのは難しくなっています。
スペックはiPad mini 5で十分!!
iPad mini5とmini6はもちろんスペック(チップ性能)はもちろん違います。
しかし、ほとんどの人にはどっちのスペックでも体感的に同じでiPad熟練者以外には疑問にも思わないレベルの差です。
もちろん高負荷の処理などをしたら差は出るんですが、高負荷の処理ってどのくらいの人が使いますか?
筆者はiPadmini5で動画編集をしてみましたが、スペック不足を感じる場面は感じませんでした。動画編集ってiPadの中では高負荷の部類ですよね?全く問題ありませんでした!!
iPad mini5とiPad mini6の違い紹介
どんだけiPad mini5が素晴らしいと言ってもiPad mini6と違いは結構あります。
この違いに3万円以上のメリットを感じなければiPad mini5の購入をおすすめします。
デザインの違い(ベゼルや画面サイズ)
デザインはiPad mini5とiPad mini6は結構違います。ホームボタンの物理ボタンが廃止になってベゼルレスなデザインになって正直iPad mini6は結構かっこいいです。
タブレットのサイズ自体はあまり変更がありませんがベゼルレスの影響で画面サイズはmini6の方が少し大きくなっています。
正直iPad mini5をおすすめしている筆者もiPad mini6のデザインはかなりかっこよくて大好きです。
しかし
使っていればどちらを購入しても同じです。すぐ慣れます。
USB Type-C(ライトニングケーブル)コネクタの違い
コネクタも違います。iPad mini5は「ライトニングケーブル」なのですが、mini6は「USB Type-C」に対応しています。
「またライトニングケーブルか!早くUSB Type-Cにしてくれよ!」という声は多いですが、筆者的には充電のケーブルが1本くらい増えても特に問題はないです。
ちなみにこの二つのコネクタの違いは充電ケーブルが増えること以外に、データ移行時の転送速度が違います。ケーブルを使ってのデータの移行を頻繁に使用する人はmini6をおすすめしますが、iPadminiを使う人でデータ移行を頻繁にする人って結構少数だと思っています。
ほかにも周辺機器は「USB Type-C」の方が種類が多いです。一応「ライトニング」にも周辺機器があるのでほとんどのことはどちらでもできますが、iPadmini6の方が周辺機器は充実しています。
カメラの画質、スピーカーの違い
カメラの画質やスピーカーが違います。
カメラ性能はもちろんiPad mini6の方がいいので写真をiPadで頻繁に撮る人はiPad mini6の方がおすすめです。
しかし、スマホの方がカメラの利便性は高く、正直iPadのカメラをメインで使う人は少ないと思うので特に問題はないと思います。iPad mini5も普通に写真の画質は綺麗だし、タブレットでカメラを使うことはかなり少ないです。
スピーカーは使用感としてかなり影響されます。
iPad mini5はホームボタンの左右にスピーカーがあり、縦置きで動画を見るときは左右から音が出て動画の視聴も問題ないのですが、iPadを横に倒して動画をみる片側から音が出ないので臨場感に欠けます。
「iPad mini6」は上下にスピーカーがあり、スピーカーの数はおなじですが、縦置きでも上下のスピーカー、横に倒して動画を視聴するときは左右からのスピーカーで結構迫力あるサウンドで動画を視聴できます。
パソコンなどで動画を視聴するときはヘッドホンやイヤホンで音を聞くことが多いのですが、iPad miniは家の中でもいろいろな場所に持ち歩きながら使うことが多くiPad本体のスピーカーで音声を聞くことが多いです。
正直「iPad mini6」のスピーカーが筆者的には1番羨ましいです。
チップ性能(処理速度)の違い
「iPad mini5」はA12 Bionicチップで「iPad mini6」は A15 Bionicチップを搭載していてiPadの処理速度や端末性能は「iPad mini6」を方が遥かに高性能です。
しかし、普段使いや軽い動画編集程度しかまだ使用していないですが、全く不満に思うことはないくらい「iPad mini5」の性能でも不満は体感できません。
YouTube用の動画も1本「iPad mini5」で編集してみましたが、画面は小さいと不満はありましたが、性能的にフリーズしたり、カクついたりということもなく快適に動画編集くらいはできました。
iPhoneもそうですが、iPadも筆者たちの使用用途や普段使いでは体感できないくらい以前のモデルでも確実に高性能になってしまっています。
iPad mini5紹介
実際に購入したiPad mini5を紹介していきます。
外観の紹介とかはたくさんの人がもう紹介しているので簡単に紹介します。
「iPad mini5」ホームボタンがあるので以前のiPadや iPhoneを使っていたという人にはかなり親近感がある使いやすいデザインです。
クラシックスタイルと呼ばれることもあるデザインで最近のiPhoneや iPadはホームボタンが廃止されてベゼルレスになっています。
裏面はこんな感じです、最近のiPadやスマートフォンとは違ってカメラ部分が飛び出していないのでケースなしでも使いやすいiPadです。最近のiPadはカメラ部分が飛び出していてケース無しだとガタついたり傷がつきやすいです。
スピーカーが下部の充電端子の左右に見えます。音はここから出るので横に倒したときは少し違和感を感じます。
iPad mini5の紹介はこのくらいで実際に使用していることを紹介していきます。
iPad mini5で実際に使用していること
筆者がiPad mini5を購入して実際に使用していることを紹介していきます。
iPad miniのある生活、最高です。
メモ書き
Apple Pencil(サードパーティ製3000円)はこの「iPad mini」を楽しむためには必須のアクセサリだと思っています。筆者が使用しているメモアプリは純正のメモアプリとGoodnotesを使用しています。ちょっとしたメモは純正メモでそれ以外はGoodnotesを使用しています。
筆者の場合はメモはかなり使っていて、今日すること、今週することみたいなタスク的な用途。
買うものや忘れたらいけないことのちょっとしたメモや動画やブログのアイデアや台本や記事の下書きも手書きでメモアプリで使用しています。
もうiPad無しの生活には戻れない1番の理由はメモアプリの魅力です。
読書
「iPad mini」は読書もかなり快適に使用できます。手軽なサイズで持っていても疲れにくい重量でかなり読書が捗ります。
元々はスマートフォンで読書(ネット小説やマンガ)をしていたんですが、「iPad mini」を購入してから以前使用していた用途以外にも雑誌なども読むようになりました。
ちなみに今はアマゾンプライムに加入している人向けの無料の雑誌(週刊アスキーやMACFAN)を読んでいます。楽しい。
音楽や動画を楽しむ
YouTubeやアマゾンプライムなどの動画も「iPad mini」で結構見ています。
大型テレビ(55インチ)やパソコンのモニター(27インチ)で普段見ているので動画視聴は使わないと思っていましたが、かなり便利に使用できています。どこでも見れるっていうのは本当にメリットになると思います。
例えば掃除をしながら近くで「iPad mini」で音楽をかける、ラジオ動画を聞く。
お風呂やトイレに持っていってYouTubeを見る。(お風呂時は防水ではないのでジップロックを使用しています。)
などなど、紹介したのは一例ですが、どこでも気軽に大きい画面で動画や音楽はかなり楽しいです。
YouTubeやブログ執筆の台本作成
筆者はブログの下書きやYouTubeの動画の台本も「iPad mini」で書いています。ブログに関しては実際の執筆も「iPad mini5」で書いています。
この「iPad mini」が一台あればブログに関してはパソコンを使わなくても必要な画像撮影、記事の執筆、画像の編集、Twitterでの告知など全て完結します。
そうです。ブログを始めるにはiPad1台あればスタートできるんです。(他のiPadでも可)
これからブログをはじめたい方の第一歩としてiPadを購入しましょう。(しっかりブログを運営したいならパソコンがあったほうがいいです)
その他
紹介したこと以外にもiPadは結構色々使えます。
例えば、ブラウザ検索したり、Lineしたり(スマホと同じアカウントでできる)、TwitterなどのSNSをしたり、絵をかいたり、YouTubeやブログで使う資料を作ったり(keynote)、動画編集をしたり、Amazonやメルカリで買い物をしたり、写真編集したり、などなど色々なことに使用しています。
特に手書きのメモや台本作成が使いやすくスタイラスペン(アップルペンシル)は絶対に必須だと思います。
iPad miniは初めてのiPadには向かないかも、、、
筆者はiPad miniが初めて購入するiPadに向かないと思っています。
筆者はiPad miniを購入してこんなに快適なものなのかと感動してすぐにiPad Pro11インチモデルを購入してしまいました。
やはり大きい画面のものが欲しくなります。
実際にiPadを使いこなせるかわからないので最初はiPad無印かiPad airくらいを購入してから次のモデルを購入するか検討するのがきちんとした選び方のような気がします。
iPad無印でも最新モデルは4万円以下で購入できて、動画編集もできてなんでもできる性能なのでおすすめです。
iPadは最高のデバイス!!!!
いかがでしたか?筆者が紹介したiPadの使用用途は全て「iPad mini5」でも「iPad mini6」でも動作可能です。体感的に明らかに違うのはスピーカーのだと思っているのでコストと相談しながら自分に合う「iPad mini」を購入しましょう。
筆者はやはり倍くらいの値段が我慢できないのでiPad mini5が最高でした。
以上で今回の記事のiPad mini5最強説記事は終了です。ぜひこれからiPad miniを購入する人はこの記事を参考にして欲しいです。
最後まで見てくれてありがとうございました。
筆者はブログ以外にもYouTubeでもゲーミングデバイスの特にゲーミングキーボードのレビューや知っておくべきお得な情報を紹介しています。興味がある人はぜひチェックしてみてください。
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