こんにちは。ゲーミングデバイス大好きタオルまるです。
マウスでゲームをしていて有線のゲーミングマウスのケーブルが邪魔に思ったことはありませんか?
ワイヤレスのゲーミングマウスが欲しいけど値段が高くてあきらめていませんか?
有名メーカーのワイヤレスマウスは10000円以上は普通にします。さすがに高いと思っている人は多いです。
そんな悩みを解決するゲーミングマウスをAmazonで発見しましたのでレビューしていきたいと思います。
値段なんと2400円!!普通に使える有線の格安ゲーミングマウスは色々ありますがワイヤレスの格安マウスで快適に使えるものははじめてです!!
格安ワイヤレスゲーミングマウスの特徴
・2400円なのにワイヤレスでゲームができる。
・Amazonなので初期不良は返品可能(1か月以内)
・センサーの感度が良く、FPS使用時にもセンサー飛びがほぼしない。
・ハニカム構造で軽量
開封の儀
中華製ゲーミングマウスは当たり外れが激しくAmazonなどのネットショッピングで見ただけではわかりません。
なので開封しているときが一番ドキドキします。
![中華製ゲーミングマウスの開封](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5189.jpg?resize=481%2C589&ssl=1)
格安の中国製のデバイスにしてはかなりちゃんとした箱にはいっていました。これは期待ができそうです!!
![中華製ゲーミングマウスの開封裏面](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5190.jpg?resize=483%2C654&ssl=1)
裏はこんな感じです。
![中華製ゲーミングマウスのメーカー名](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5191.jpg?resize=453%2C230&ssl=1)
メーカー名らしき「K-Snake蛙蛇」と記載があります。安価なキーボードを販売している会社みたいです。
では箱を開けていきます。
![中華製ゲーミングマウスの開封](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5192.jpg?resize=549%2C733&ssl=1)
箱の中はプラスチックのケースにクッションシートにマウスがくるまれていました。値段が抑えめのデバイスは大体こんな梱包です。
説明書がありますが英語と中国語でした。説明書が理解できません。
![中華製ゲーミングマウスの中身](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5194.jpg?resize=529%2C694&ssl=1)
中身は説明書以外にはマウス本体と充電用のケーブルのみです。早速充電して使ってみようとしましたが、ワイヤレスマウスのUSB受信機が見つかりません。
マウスの裏に刺さっていました。
![中華製ゲーミングマウスの裏側](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5196.jpg?resize=371%2C489&ssl=1)
外観
![中華製ゲーミングマウスの上から](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5197.jpg?resize=620%2C824&ssl=1)
左右非対称のハニカム構造です。人差し指側(左側)が高くなっています。
結構大きめのマウスです。
![中華製ゲーミングマウスの正面](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5198.jpg?resize=571%2C650&ssl=1)
正面からはこんな感じです。
![中華製ゲーミングマウスのサイドボタン](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5199.jpg?resize=650%2C406&ssl=1)
サイドボタンは結構大きめで、押しやすいです。
![中華製ゲーミングマウスの右側](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5200.jpg?resize=631%2C489&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5195.jpg?resize=561%2C734&ssl=1)
裏面です。マウスソールは角に1つずつ計4つあります。
裏面のLEDのボタンでLEDが光るみたいなのですが、全く光りません。なんでや。説明書が読めないからわかりません。
スペック
製品の寸法:137x66x39mm
重さ:約94g
タイプ:ワイヤレスゲーミングマウス
インターフェース:USB2.0 / USB3.0
デフォルトのDPI:800/1200/1600
バッテリー容量:800mAh
使用寿命:50000回以上
充電時間と持続使用時間:約3時間/150時間(ライトなしモード)
制御距離:10メートル/2.4G無線
パッケージ内容:1xワイヤレスゲーミングマウス 1x USBレシーバー 1x 充電ケーブル 1x取扱説明書
フォートナイトを実際にプレイしてみた感想
筆者は普段はG703hというロジクールのワイヤレスマウスをつかっています。
フォートナイトを実際に使用してみた感想は「意外と使える」です。
ダイソーの有線のゲーミングマウスを以前使用して記事にしたことがあるのですが、センサーの性能が悪く素早くマウスを動かすと反応しないことがあったのですが、このマウスは高速に動かすとセンサーが反応しないことはありますが、普通にフォートナイトをプレイした範囲ではセンサーが反応しないことがなく快適に遊べました。
通常のFPSプレイには問題なかったです。
クリック感は軽く音も小さいです。
ホイールも軽めであまり抵抗感がなく回ります。
サイドボタンも大きく押しやすくフォートナイト向けのゲーミングマウスです。
不満点
やはり安いゲーミングマウスなので、不満点はあります。
不満点はマウスが大きいことです。今まで使用したマウスの中で1番大きいです。サイズが大きくて滑り止めが付いてないから滑りやすくグリップ感があまりないです。HyperXのマウスと並べてみましたが、1まわりくらい大きいです。
![中華製ゲーミングマウスの大きさ比較](https://i0.wp.com/www.taorumaru.net/wp-content/uploads/2021/01/IMG_5201.jpg?resize=579%2C620&ssl=1)
結論
値段が2400円ということを考えればかなりコスパが良いゲーミングマウスだと思います。
ガチでプロを目指してフォートナイトなどのゲームをする方には向かないかもしれませんが、エンジョイ勢には十分な性能があります。
無線のゲーミングマウスを使えば有線には戻れないくらい快適にゲームができるのでおすすめです。
注意・・・個体の当たり外れが激しいようです。筆者のモデルは不満点は少なかったのですが、あまり過度な期待はしないほうが良いのかもしれません。
ゲーミングPCをまだ持っていない人はこちらの記事で20000円台でフォートナイトを快適にできるゲーミングPCを紹介していますので良かったらチェックしてみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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