こんにちはゲーミングデバイス大好きタオルまるです。
最近「iPad mini5」を購入してハマりまくっている筆者は「iPad mini5」の新たな可能性の追求として動画編集をバリバリ作業しています。
今回は動画編集を「iPad mini5」でしたい(する)人に向けた記事でどのくらい実用的に動画編集できるのかということを紹介していきますのでぜひ参考にしてください。
先日執筆したiPad mini5についてのブログもよければチェックしてみてください。iPad mini5は今でも一軍でガッツリ使えるのか原神してみるの記事はこちら
動画編集のiPad用アプリ紹介
iPadで動画編集するならほぼ全ての人がおすすめするLumaFusionが筆者もおすすめだと思います。
アプリの使用料金は買い切りの3680円。
iPadのアプリの値段としたら結構高めですが、このくらいの初期投資は必須と考えて頑張って購入しましょう。
パソコンで有名な動画編集ソフトはこれの10倍以上使用料がかかりますし、このアプリはめちゃくちゃ使いやすく、そしていろいろなことができる高性能なアプリなのでおすすめです。
ちなみに「アニメーション」や「CG」に関してはこのアプルでは編集できません。複雑な編集がしたいという人はプロ向けのAdobeのプレミアプロとかを購入しましょう。
あれば便利(必須)な周辺機器
iPad mini5で動画編集をするにあたってあれば便利な周辺機器を紹介していきます。快適に動画編集するには必須なものばかりです。
Apple Lightning – USB 3カメラアダプタ
「データの移行」や「他のデバイス(マイクやUSBメモリ)」を使うために必須な「iPad mini5」のLightningポート変換アダプタです。
サードパーティ製のものもかなり多く発売されていますが、途中で使えなくなったり、最初から満足に使えない製品も多いので純正のapple製のものがおすすめです。正直純正は結構高いですが、ここはケチらずに純正がおすすめ。
コンデンサーマイク
動画編集をするなら音声を録音したり、ナレーション用としてUSB接続で使えるマイクを一つ持っておくことをおすすめします。
筆者はYouTubeの動画の音声は全て別で録音しているので筆者的には必須です!
このマイクは値段の割に高音質で使いやすく評価が高いコンデンサーマイクです。
Bluetoothキーボード
動画編集時の「キーボードショートカット」や「動画のテロップ作り」、「YouTubeの概要欄(説明)」などiPadのタッチ操作では不便なところをフォローしてくれるキーボードはあるとめちゃくちゃ便利で筆者は打鍵感や使用感がめちゃくちゃいい「Apple magickeyboard」がおすすめです。
iPad mini5で動画編集した感想
それでは準備が完了したら今度は「iPad mini5」で実際に動画編集をして感じた感想を紹介していきます。
GOODポイント(問題なくできること)
まずは「iPad mini5」で動画編集をした時に感じたよかったところを紹介していきます。
性能的にカクつかずに動画編集可能
「iPadmini5」を使ってLumaFusionで動画編集をしていても編集中にカクついたりすることは全くなく快適に動画編集することができます。
動画編集中の動作性能はiPadPro(2020)と比較しても特に差は感じられません。「iPad mini5」で快適に動画編集可能です。
ミニサイズでも問題なく動画編集できる
「画面が小さくて、動画編集中にやりにくかったりするんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、筆者は11インチや12.9インチで動画編集してましたが、そこまで大きくストレスは感じていません。miniサイズでも12.9インチでもできることは同じです。
テロップや画像の位置を動かす時にたまにやりにくく感じますが、大きな問題はないです。
ちなみに筆者だけかもですが、ディスプレイが小さいことで首を曲げて画面を見る癖がついて肩こりが結構発生します。この癖を治すために色々対策を考え中です。
iPad miniへの愛がやばい
「iPadmini5」で動画編集などの作業で使い、格安SIMを入れて常に持ち運び、自宅でもスマホより使いやすいのでトイレやお風呂(ジップロックに入れて)にも常に持っていき動画を見ます。他にもペンシルでメモ書きやアイデア書きも可能でマジで万能でほんとに「iPad mini5」なしじゃ生きていけないくらいにされて愛が溢れてきます。
ぶっちゃけこれだけ活用できるのなら新型の「iPad mini6」を買い直そうか悩み中です(iPad mini5で困ってないので買えない)
「iPadmini5」は至高のガジェットで最高最強で、筆者にはなくてはならない存在になってしまいました。
iPad mini5でやりにくい(できない)こと
次に「iPad mini5」で動画編集をした時に感じるストレスポイントやできないことを紹介していきます。
Lightningポート
「iPad mini5」の唯一の欠点はこのLightningポートだと思います。Lightningポートの変換アダプタは高いし、データ転送の速度は遅いし、残念ポイントが多すぎます。
「iPad mini6」からは「USB Type-Cポート」になっているので周辺機器の幅がめちゃくちゃ広がります。正直一番羨ましいポイントです。
バッテリーの減りと発熱がある
動画編集も書き出しも問題なく「iPad mini5」で可能ですが、発熱とバッテリーの減りはマイナスポイントで、動画編集などの重い作業はバッテリーはみるみる減っていくし、動画編集していてiPad触ると手が汗ばむくらいポカポカになっています。やはり性能的にギリギリでiPadが頑張って編集してくれているのかもしれません。
多分1時間動画編集していたら20%以上はバッテリーが無くなりそうです。
やはり少し小さい?
「iPadmini5」で動画編集は問題なく快適にできると説明してきましたが、やっぱり少し小さいと言えなくもないです。最低11インチくらいはないと動画編集の疲労度が上がり正直ちょっと疲れます。
でもまあ、このサイズで動画編集をすること自体が楽しいのでこの辺は好みかもしれません。
iPad mini5で動画編集は可能
いかがでしたでしょうか?「iPad mini5」でも快適に動画編集は可能で何もかも1台でこなしていきたいという人には「iPad mini5」はコスパ的にもサイズ的にも性能的にも最強と言えるiPadなのかもしれません。
ぶっちゃけ筆者は「iPad mini5」にどハマりして毎日めちゃくちゃ使っています。
正直動画編集をしなくても「iPad mini」に依存しているのですが、動画編集でも快適に使えるとか、どれだけ筆者の依存度をあげるつもりかAppleに問い合わせたくなっています。
しかも中古ならこの256GBという大容量モデルでも45000円くらいで売買されているのでマジでおすすめです。
ぜひ動画編集や作業や遊びを一台でしてみたい人は「iPad mini」、おすすめです。ご検討ください。
筆者はブログ以外でもYouTubeでゲーミングデバイスやゲーミングPCについて色々情報発信しています。もし興味があればぜひチェックしてみてください。
最後まで見てくれてありがとうございました。
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