こんにちはゲーミングデバイス大好きタオルまるです。
今回は最近めちゃくちゃハマって使いまくっている「iPad mini6」の周辺機器に関してのお話でタイトルを見ていただければわかりますが、SmartFolio(ケース)を購入したら完全に偽物だったので報告という感じの記事になります。
もしiPad mini6の周辺機器を購入予定の方は偽物も存在している!ということを理解して正規店以外で購入する場合は注意して購入しましょう。
ちなみに本物と偽物はかなり違います。
購入した偽物について
まず購入した「偽Smart Folio」はイングリッシュラベンダーでメルカリで中古品を2000円くらいで購入しました。(メルカリでの中古相場は4500円ほど)
現在筆者はエレクトリックオレンジの純正ケースを持っており、2000円で購入できるのなら激安で気分を変えるためのケースとして結構いいなと思い購入しました。
新品では1万円ほどしますが、純正ケースは軽量で使い心地もよくかなり気に入っていて、できれば全色揃えたいとさえ思うくらい最高です。
純正の「Smart Folio」は重量がサードパーティ製の半分ほどの105gなので軽くて取り回し力が高いiPadmini6には純正のケースがかなり相性が良いと感じています。
しかし購入して届いてみるとなんと、偽物でした。
本物のSmart Folioケースと偽物の違い
今回購入した偽物を本物と色々比較してみたのでどういう点が違うのか、中古品を購入したかもという人の参考になればと思っております。
外箱編
今回購入した偽物ケースも正直クオリティが高い外箱に入っていました。
現在使っている純正Smart Folioは外箱は処分してしまったのでありませんが、ネットで色々情報がチェックできました。
全体的にかなり同じと思える外箱ですが、印刷のレベルが低いのか表面のケースの画像が紫一色で凹凸のところも印刷で表現できていません。
ですが、初見の人は気付かない人の方が多いと思います。なんせ筆者もぶっちゃけ開封時にはまだ偽物とは気付いていませんでしたw
ケース本体編
ケース本体もマグネット式でSmart folioと同じ仕様なのでぱっと見は分かりませんが、普段本物の「Smart folio」を使用している筆者はすぐに違和感に気づきました。(右のリンゴが少し大きい)
「なんかこれ重ない?」
そうなんです。一番の違いはケースの重量です。本物の「Smart Folio」は105gとかなり軽量モデルですが、この偽物はなんか持つとずっしりしています。
それもそのはず偽物ケースは1.6倍重く、160gありました。そして細部の作りもなんか甘い。
使い心地
使い心地に関しても純正Smart folioの方が薄くて軽く取り回し力が高いです。偽物のケースは厚みもあり重さも重く、体感では倍以上の重さを感じます。
他にもマグネットの位置が悪いのか、純正と偽物のケースは同じ動きができません.ケースを背面に引っ付けて使用したり、スタンドのように使うことが偽物ではできません。
純正Smart Folioは最高
いかがでしたでしょうか。やはり純正「Smart folio」は最高で値段が高いですが、満足度も高くよりiPadの使用体験を上げてくれます。
少しでも快適にiPad miniを使いたい人は純正Smart folio一択で中古のSmart folioには注意しましょう。
ちなみにこの偽物のケースも「Smart folio」と比較したのでイマイチということでしたが、2000円くらいならまあ問題ない作りではありました。
そんな感じです。
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